こんにちは！
株式会社とだ工業と申します。
弊社では、土木工事や電気土木工事電線だけでなく、電線の地中埋設工事を行っています。
大阪府大阪市住之江区を中心に、従業員がスキルや経験をいかして輝ける場所づくりにも同時に取り組んでいるのが強みです。
「事務所を出たら、そこからはプライベートである」という意識を強くもち、仕事は集中して効率的にこなし、あとはアフターを存分に楽しむというワークライフバランスを実現しています。
今回は、未経験者が電気工事士として一人前になるまでの期間や重要なポイントについてご紹介していきます！
解説も含めながら分かりやすく紹介していきますので、読みすすめながら確認していきましょう
ぜひ、最後までお付き合いください。
電気工事士として一人前になるまでの期間
能力や素質にも左右されますが、未経験者が電気工事士として一人前になるまでの期間は、一般的に3年～5年かかるといわれています。
一人前と呼ばれる定義に関しては、職長を企業から任されるようになったらという点からみていきます。
職長とは、作業チームを構成するなかでリーダー的役割を担い、作業を取り仕切る職種です。
作業にあたる人員の配置や、作業内容の指示を出しながら自分も作業にあたるという、プレイングマネジャーの位置づけになるでしょう。
もちろん職長がすべての電気工事士の職種で、一人前と呼べるのかは企業の体制や規模にもよります。
しかし、ある一定の役職を企業から与えられたということは、少なくとも責任を負うことができるため、一人前といってもよいでしょう。
一人前になるコツとは
一人前になるためのコツは、自分だけの作業に集中するのではなく、チーム全体の作業状況を把握することが挙げられます。
役職が上がれば、チーム全体に視野を向けて指示を出しながら自分も作業にあたることが多くなります。
そのため、普段から自分だけの作業ではなく、周りの従業員の作業ペースや精度にも目を配る必要があるのです。
チーム全体の作業を把握できるようになれば、作業計画の作成や的確な指示出しができるようになるでしょう。
そうすれば、勤めている会社からも信頼が高まり、責任のあるポジションへと昇格しやすくなります。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
