こんにちは!
株式会社とだ工業と申します。
弊社では、土木工事や電気土木工事電線だけでなく、電線の地中埋設工事を行っています。
大阪府大阪市住之江区を中心に、従業員がスキルや経験をいかして輝ける場所づくりにも同時に取り組んでいます。
創業50年の確かな信頼と実績により、公共工事を多く任されている弊社では、見えない部分だからこそ「完璧な施工のご提供」を強く意識し、縁の下の力持ちとして道路の安全を明るく照らします。
今回は、土木施工管理技士の収入についてご紹介していきます!
解説も含めながら分かりやすく紹介していきますので、読みすすめながら確認していきましょう
ぜひ、最後までお付き合いください。

土木施工管理技士の平均年収

作業服の男性
正社員の土木施工管理技士の平均年収は、613万円でありサラリーマンの平均年収が430万円前後であることと比較すると、高い傾向にあります。
土木施工管理技士も含まれる、施工管理の年収を調査したデータによると、正社員である施工管理全体の年収は、平均で約620万円となっています。
日本のサラリーマンの平均年収より、年間200万円近くも高い収入を得ていることになり、高収入であることの根拠にもなっているといえるでしょう。
この理由として、施工管理は年齢や経験に比例して年収が増加する傾向にあることが挙げられます。
しかし、入社したての方や資格を取得してはいるが、経験年数が浅い方などはこの通りではないため、注意が必要です。

1級土木施工管理技士の年収が高い理由

土木施工管理技士には、1級と2級に分類されており、1級の方が資格取得が困難とされています。
さらに、1級土木施工管理技士の年収は、2級土木施工管理技士の年収と比較すると高くなる傾向にあります。
その理由として、大規模な現場になるほど高度な管理能力が必要とされ、2級土木施工管理技士では扱えない現場などに1級土木施工管理技士は携わることができるからです。
困難な仕事になれば、その分給料も上昇するのは一般的な考え方であるため、当然といえば当然です。
また、1級土木施工管理技士の有資格者を雇用するメリットは、企業側にも大きく反映されるというのも給与が上がる要因の一つです。

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初心者マーク
弊社がメイン事業に据える「地中埋設工事」は、電線などの配線を地中のなかに埋めることで、街並みの景観を整えスマートな環境を整える工事です。
将来的な独立を目指すにあたっては、豊富な現場経験と施工実績が必要ですが、とだ工業では現場での経験も実績と同時に積み重ねていくことが可能です。
従業員の「スキルアップしたい!」という意欲を、全面的にバックアップしているため、専門資格など持っていなくても、一からサポートしていくので安心してください。
興味がある方は、ぜひ求人情報ページをご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。


株式会社とだ工業│一般土木工事 電気土木工事
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