こんにちは！
株式会社とだ工業と申します。
弊社は、大阪府大阪市住之江区を拠点に、電線の地中埋設工事や電気土木工事、土木工事を行っている会社です。
屋外灯が照らしている道路の下には「VVFケーブル」や「VVRケーブル」「CVケーブル」といったさまざまな電線が整然と張り巡らされています。
とだ工業では、人目に付かない目立たない場所だからこそ、真摯な態度で真面目に作業に向き合っています。
今回は、土木業界における技術革新についてご紹介していきます！
解説も含めながら分かりやすく紹介していきますので、読みすすめながら確認していきましょう
ぜひ、最後までお付き合いください。
生産性の向上
土木業界では、生産性の向上のためICTやAI技術を取り入れ、ペーパーレス化や電子化に取り組んでいます。
今までは手書きで行っていたり、遠方まで足を運んだりと、わざわざ時間と手間をかけて処理を行っていた作業を効率化できます。
手続きや事務処理の効率化のおかげで、生産性の向上が図られるということにつながるというわけです。
建築生産システムにICTを導入し、生産性向上を図る取り組みも顕著で、ドローンの利用や3次元観測量点評データの利用などが挙げられるでしょう。
土木業界の技術革新
土木業界の技術革新は、国から補助されて取り組みがスタートするものや、予算が組まれて開発が進むものがあります。
その他にも、大手企業が自ら技術革新のために動き出すことも、決して珍しいことではありません。
大手企業のシステム開発には、建設機械の自動運転システムやトンネル掘削計画の自動化、施工パターンを人間ではなくAIが選択するシステムなどが挙げられます。
建設業界では、AIが人間の代わりをするシステムが少ないといわれています。
その理由は、その都度の判断が必要な場面が多かったり、人間同士のコミュニケーションがどうしても必要な場面が多いからです。
しかし、人手不足の解消に向けた動きを必要としている業界でもあるため、今後は高い需要が見込まれます。
【求人】私たちと一緒に働きませんか？
弊社では「長く続く会社づくりは、働きやすい職場環境づくりから」をモットーに、従業員が充実して仕事に打ち込めるようさまざまな取り組みを推進しています。
工事ではチームワークが重要であるため、普段からの良好な人間関係づくりが欠かせません。
やりがいのある仕事に安心して従事できる環境のなかで、良好な人間関係のもと独り立ちという夢に向かって切磋琢磨しませんか？
ご自身のスキルや経験を活かして輝ける場所が、とだ工業にはあります。
興味がある方は、ぜひ求人情報ページをご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
